手首の痛み・腱鞘炎
でお悩みの方
一度ご相談ください。
腱鞘炎とは
人の身体にはありとあらゆる「腱」があり、中でもアキレス腱が有名ですが、筋肉の力を伝えるひも状のものを言います。
筋肉がこの「腱」を引っ張って操り人形のように指を動かしたりしていますが、その際にこの「腱」が浮き上がらないように抑える役割として「腱鞘」というものがあります。腱鞘炎とはこの「腱」や「腱鞘」に起きた炎症の事を言います。
代表的にはばね指（弾発指）、ドケルバン病などが挙げられます。
また、手根管症候群とは、手首の手のひら側にある骨と靭帯に囲まれた手根管というトンネルのなかを、正中神経と９本の指を曲げる筋肉の腱が通っていて、このトンネルのなかで神経が炎症性の浮腫や腫脹によって絞扼を受けることによってしびれや痛み、運動障害を起こす病気です。
いずれも女性に多く見られる疾患です。
こんなお悩みはありませんか？
- 手や手首が痛くて重いものが持てない
(赤ちゃんやフライパンなど) - 手や手首が痛くて握れない
(お箸、鉛筆、マウスなど) - 手首を曲げると痛む
(ドアノブ、ギターを弾く、車のハンドルを回すなど)
当院では
olaf高坂西口整体院では、疲労で硬くなった手や腕、肩周りの筋肉をトリガーポイントセラピーにて緩め、使い過ぎて炎症が起こっている部分の回復を早めるようアプローチします。
トリガーポイントは痛みの引き金(トリガー)になっているポイントという意味です。
筋肉を使い過ぎたり、長時間同じ姿勢でいることにより負荷がかかると血流が悪くなり、酸欠になって老廃物が流れなくなってしまいます。
また、トリガーポイントは他の部分に痛みを飛ばす性質を持つので、痛みのある部分以外にできることが少なくありませんが、このトリガーポイントを正確に見つけることができるようになるには経験と知識が必要となります。
当院は主にトリガーポイントセラピーを基本として施術を行ってきておりますので、より的確にアプローチしていけるというメリットがあります。腱鞘炎をはじめとする手や、手首、腕の痛みでお困りの方はぜひ一度ご相談ください。
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